ここでは、新ダッシュボードのグラフの活用例をご紹介します。
具体的な設定手順については、「新ダッシュボードでグラフを作りたい」をご参照ください。
※「など」の記載がある箇所はレポート側表記に影響する箇所となり、グラフ自体の設定を左右するものではございません。確認したいデータの内容に応じてお好みでご選択ください
■特定期間の商談金額目標進捗管理
1年、半期、1ヶ月等、任意の期間で、今手持ちにある案件で目標に届きそうなのか否か判断するための指標を出すことが可能です。
設定方法
- オブジェクト
商談 - グラフタイプ
達成度グラフ - 行グループ
商談状況
営業担当 など - 列
商談金額 など - 集計
合計/商談金額 - フィルタ
商談状況/いずれか/「見積、提案提出」、「受注」 - 目標値
9,000,000
※最終の売上目標の値を入力します
■パイプラインステージ別商談数
どのステージに何件の商談が停滞しているかを視覚化し、ボトルネックを特定するすることが可能です。
設定方法
- オブジェクト
商談 - グラフタイプ
縦棒グラフ - 行グループ
商談状況 - 列
会社
営業担当
確度
ヨミ金額 など - 集計
レコード件数 - フィルタ
商談状況/いずれでもない/「受注」、「失注」、「追客」 - 目標値
なし
■営業担当者別パフォーマンス
各営業担当者のパフォーマンス（受注金額や保有商談数）を比較し、優秀な営業担当者とフォローが必要な担当者を特定することが可能です。
設定方法
- オブジェクト
商談 - グラフタイプ
縦棒グラフ - 行グループ
営業担当 - 列
サブ営業担当
会社
商談金額
受注（見込）時期 など - 集計
合計/商談金額 - フィルタ
商談状況＝「受注」 And 売上（見込）時期/当会計年度 - 目標値
なし
■ 営業活動数
営業担当者が行っている活動（例：通話、会議、メール）を可視化し、活動量を確認することができます。マネジメントメンバーが部下の活動状況を管理する際などに活用いただけます。
設定方法
- オブジェクト
活動履歴 - グラフタイプ
縦棒グラフ積み上げ - 行グループ
活動担当
活動区分 - 列
活動期日
活動手段
商談
活動詳細 など - 集計
レコード件数 - フィルタ
活動区分<>未接触 - 目標値
なし
■商材別受注要因分析
商品ごとに商談の受注理由を分析し、強みと改善点を特定できます。
設定方法
- オブジェクト
商談 - グラフタイプ
縦棒グラフ積み上げ - 行グループ
提案商品
受注要因（大分類） - 列
受注要因（詳細）
受注（見込）時期
会社
商談金額 など - 集計
レコード件数 - フィルタ
商談状況＝受注 - 目標値
なし