通知のルールを設定する
1.ワークフローに移動する
[設定]>[通知]>[ワークフロー]をクリックします。(※1)
2. 新しいルールを作成する
画面左上の[+新しいルールを作る]をクリックします。
3. ステップごとに入力する
今回は例として、『受注見込み時期1週間前に通知を送る』ワークフローの設定方法を取り上げます。
1~6の各ステップごとに入力が完了したら[完了]ボタンをクリックして次に進みます。
- ルールの名前を設定してください
任意の名前(例:受注見込み時期1週間前に通知を送る) - データの種類の選択
商談 - ルールを発動させる条件を選択
時間の経過を起点にルールを発動 - ルールを発動させる条件を設定
任意の時期(例:見込み時期の7日前の9:00)
※発動条件は下記の3種類からワークフローごとに指定が可能です
※日付差分項目はワークフローでのご利用は現在対応しておりません
※ユーザーの1日のレコード作成件数を起点にルールを発動についての詳細は、「ユーザーにデータ登録を促す機能はありますか?」をご参照ください
- 条件を満たした時のアクションを選択
通知先はEmail/Slack/Chatwork/Webhookを選択することができます。
Slack/Chatworkで通知を受ける設定をする場合、あらかじめツールとの連携設定が必要です。「SlackやChatworkでSFAの情報を受け取りたい」をご参照の上、連携をしてからワークフローのルールを設定してください。
※「ユーザーの1日のレコードアクセス件数を起点に起動」のルールを選択した場合は通知先はEmailのみとなります
- アクション内容を設定
・通知先を設定
・GENIEE SFA/CRMの特定のユーザーにメールを送信する場合:
虫眼鏡マークをクリックし、送信先に当たるユーザーを選択するか、
プルダウンメニューからユーザー選択の項目を選んでください。
・データの「ロール」に所属しているユーザー全員にメールを送信する場合:
プルダウンメニューから「ロール所属ユーザー」を選択してください。
※アクセス権限の種類のうち[高度なアクセス権限]の選択をしている場合にのみプルダウンメニューで選択ができます
※「ロール」の設定を確認したい場合は、[設定]>[高度なアクセス権限設定]よりご確認をお願いいたします
・GENIEE SFA/CRMのユーザー以外にメールを送信する場合:
[手動で指定]の下の[+]ボタンをクリックし、メールアドレスを入力してください。
5のアクションをメールを選択した場合は、Toと㏄の宛先をそれぞれ設定することもできます。
・通知内容の設定
項目の差し込みから、差し込みタグを設定することが可能です
4. 保存して有効化する
3の各ステップに入力が完了したら、ページ上部にある[保存して有効化する]をクリックします。
保存が完了するとワークフローの一覧ページが表示されます。
ワークフローの一覧ページでは、編集・削除や有効化する/停止する 設定が可能です。
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※1:画面キャプチャは、従来版のバージョンに基づいています。最新のアップデートにより、画面のUIやメニューの導線が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。