こちらの記事では、SFAに登録されている全てのデータを検索する際に使う「全体検索」機能をご紹介します。
※画面キャプチャは、従来版のバージョンに基づいています。最新のアップデートにより、画面のUIやメニューの導線が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
全体検索機能の使い方
SFAのホームボタン左の[全レコードから検索]をクリックすると検索欄が表示されます。検索したいキーワードを打ち込み、Enterキーを押します。
※複数ワードによるOR検索やAND検索は、現在対応しておりません
■検索するオブジェクトを指定して検索する
すべての箇所をクリックすることで、オブジェクト単位での全体検索ができます。
※複数のオブジェクトの選択は、現在対応しておりません
■検索する項目を指定して検索する
検索ワード入力の右側の箇所をクリックすることで詳細検索が表示されます。詳細上記のオブジェクトの指定と同時に該当オブジェクトの項目を複数OR検索指定し、該当項目内のみ指定の検索ワードが引っかかった場合のみ、検索結果として表示させることが可能です。
デフォルトでチェックをつけることで検索が可能な項目も各オブジェクトに用意がございます。その他項目については下部の「検索条件を追加」から選択して追加することが可能です。項目グループごとにドリルダウンがされるようになっております。
※デフォルトでチェックを入れることのできる項目の変更は、現在対応しておりません
例えば上記例の場合、会社・件名・活動詳細・決定事項の項目のいずれかに「テスト」というワードが含まれているもののみ表示となります。
■検索条件の保存
よく検索する条件は予め保存しておくことで、ワンクリックで呼び出しをすることができます。
[↓検索条件を保存]より、条件を保存することができ、[↑検索条件の呼び出し]から呼び出すことが可能となっておりますので、再度検索ワードを入力して検索をクリックすることで項目を再度設定することなくスムーズに再検索ができるようになっております。
※条件保存は1つのみとなります