こちらの記事では、画面の見方について一覧画面・詳細画面に分けてご紹介します。
※画面キャプチャは、従来版のバージョンに基づいています。最新のアップデートにより、画面のUIやメニューの導線が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
一覧画面の見方を知りたい
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検索機能
項目ごとのAND条件で検索が可能です。検索条件をクリアするには、右上にある「検索リセット」をクリックします。
テキスト一行は空白の有無や、完全一致・部分一致など、日付については年度や年単位、X日前や特定の日付期間など豊富な検索条件で入力したデータを絞り込むことが可能です。
検索条件/ソート順/列幅/リスト指定は前回状態で保持されるようになっております。
※前回の指定から解除する場合は検索バー右下の「検索リセット」からリセットをお願いいたします
- リスト機能
使用頻度の高い検索条件については「リスト」として保存し、左上のプルダウンから簡単に呼び出すことができます。再編集や削除も同画面で可能です。
- 大きく表示する
一覧の表示サイズを一時的に画面幅いっぱいまで広げられます。 -
変更履歴を表示する
オブジェクト内でどのデータが、誰によって変更されたかを確認することができます。確認できる内容は、データのマスタ項目名・変更項目名・変更前の値・変更後の値・更新者・更新日時・アクション(update または create)です。
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表示項目を編集する
一覧画面で表示する項目の表示/非表示と並べ替えをすることができます。
ユーザーごとの設定になるため、自分自身の業務に合わせて必要な項目を先頭に持ってくることで効率的にデータを確認できます。
- メニューボタン
メニューボタンをクリックすることで、該当データに紐づく活動履歴とタスクの一覧の表示と追加、データの複製ができます。
※タスク・活動履歴が子データとしてない場合にはメニューボタンの表示がございません
※カスタムオブジェクトはメニューからの複製が非対応となります
表示件数の変更
表示件数を10件~500件まで表示させることが可能です。
詳細画面の見方を知りたい
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項目グループ開閉機能
項目設定でグループ機能を使用をしていただくことで、項目グループごとにワンクリックで表示/非表示を切り替えられます。
※設定はユーザーごとに保持されます
- 変更履歴
各データごとの変更時間・変更者・変更内容が確認できます。詳細につきましては「レコードの変更履歴を確認したい」をご参照ください。
- 関連する子データ
紐づくデータを一覧で確認や追加することが可能です。詳細画面から作成することで
自動的に現在開いているデータがマスタ選択として採択されます。
- 添付データ機能
PDFやExcelなどの関連データをGENIEE SFA/CRMに保存することが可能です。追加方法につきましては「画像やエクセルをつけたい」をご参照ください。
- マウスオーバーによる項目値の詳細表示
レコード一覧画面/関連データ一覧画面の項目にマウスオーバーすると、見切れていた内容の表示が可能になります。
複数テキスト行などは詳細に飛ばずとも関連データから内容を確認することが可能です。
※文字数が13文字以上の項目が対象となります
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項目グループ開閉機能