エラー情報としてエラーが発生しているインポートデータの行数・メッセージ(エラー内容)が表示されてますので、以下の該当インポートエラーの内容をご確認ください。
よくあるエラー原因としては以下が考えられます。
上記以外のエラーや指示通り改善してもエラーが出てしまう場合はチャットまたはメール(product_support@geniee.co.jp)にてお問い合わせください。
1.選択項目で選択肢以外の表示テキストの入力がある
全角・半角含め、選択項目の選択リストに設定している『表示テキスト』の値を入力してください。
2.必須項目のデータがファイルに含まれていない
項目を必須設定にしている場合、該当項目に対して空白のセルがある場合やCSV上に含まれていない場合はエラーになります。
一時的に必須項目を外していただきますようお願いいたします。
3.ロールが入力されていない
スタンダードプラン以上で『高度なアクセス権設定』をしているお客様は、新規作成インポート時にロールが必須の項目となります。ロール名称ではなく、ロールキー(英数小文字のもの)をロールの項目に入力してください。
4.該当するデータが見つからない
商談や活動履歴インポートなどで紐付けようとする会社データが存在しない場合に表示されます。紐付け先データを再度確認し、インポートを行ってください。紐付け先の親データがインポートがある場合は親を先に実施していただく必要がございます。
5.レイアウトタイプに該当するデータが見つからない
レイアウトタイプ利用時はインポートファイルにレイアウトタイプ名の記載が必要です。その際、レイアウトタイプ名を日本語で記載するとエラーとなるのでレイアウトタイプキー(英数小文字のもの)での記載が必要です。
6.ロールに対するレコード紐付け権限がない
インポート実施ユーザーが紐付け先データに設定したロール権限を保持していない場合に表示されます。「一部のユーザーに対してレコードを見せないようにしたい」を参照し、レコードアクセス権の設定を見直してみてください。
7.無効化ユーザーがユーザ―選択項目に含まれている
無効化ユーザーがユーザー選択項目に含まれている場合は一括更新でエラーとなります。
そのためお手数ではございますが、該当のユーザー選択項目を更新用のCSVから除外いただくか、有効ユーザーに変更いただいた上で再度取込をお願い申し上げます。