本ページを読む前に、「設定に必要な準備をおこなう」のご一読をお願いいたします
このページでは、下の流れの黄色枠で囲った部分(3と4)について説明します。
設定の準備ができたら、SFAの設定にとりかかります。
アカウントを登録する
設定をするにはSFAへのログインが必要になりますので、アカウントを持っているユーザー以外の従業員の方がログインする場合には、「アカウントを登録したい」を参照してアカウントの登録を行いましょう。
一気に十数名以上の登録をする場合には、「複数人のアカウントを一括で登録したい」ことも可能です。
ここでは大きく3つに分けて、最低限必要な設定を解説します。
項目を編集する
「設定に必要な準備をおこなう 」の「2.SFAで管理する必要がある情報を決める」で、どの情報をどのオブジェクトで管理するかを決めました。[設定]>[項目設定]からオブジェクトをクリックし、SFAで管理したい項目を設定していきましょう。
下の動画で項目設定の操作方法を説明しておりますので、あわせてご参照ください。
※動画内の画面は、従来版のバージョンに基づいています。最新のアップデートにより、画面のUIやメニューの導線が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
関連リンク
🔗項目を追加・編集したい
🔗項目の種類について知りたい
データをいれる
CSVデータをご用意いただくと、複数の会社の情報や商談の情報を一括で登録することができます。元々管理しているデータがございましたら、一括インポートをすることをおすすめします。
関連リンク
🔗データを一括で追加したい
グラフやレポートを作ってみる
データが入ったら、グラフやレポート、メールの通知設定を設定してみましょう。
■グラフ/レポートの設定
グラフやレポートでは、売上の実績や年度/四半期/月ごとの売上の着地の見込金額、予算に対する売上の達成率といった集計をすることができます。
関連リンク
グラフ
🔗キャンバス(グラフ機能)について知りたい
🔗グラフの作り方を知りたい
レポート
🔗レポートの作り方を知りたい
■メールやSlack、Chatworkの通知設定
通知の設定では、例えば、"受注見込み時期1週間前に通知を送る" ・"商談情報が更新されたら通知を送る"などのルールを設定できます。タスクの対応漏れを防いだり、部下の営業活動をリアルタイムに把握できたりします。
関連リンク
🔗メールやSlackで通知を受け取りたい
■権限で操作を制御する設定
役職やチームごとなどで、情報を見る/編集する/削除するの権限を設定できます。
関連リンク
🔗ユーザーの権限の階層を分けたい
🔗マスタごとに閲覧や入力、削除を制御したい
🔗一部のユーザーに対してレコードを見せない制御をする
設定はできましたか?次は「運用ルールと使い方をユーザーに共有する」に進んでください。