※本機能はプロプラン以上でご利用が可能です
※ご使用にあたっては設定>高度なアクセス権設定 or アクセス権設定より、「予定」操作権限設定 / 権限設定において閲覧をONにしてご使用ください
GENIEE SFA/CRM上において、外出予定や会議予定を共有・確認することが可能となります。
予定を消化した後は同画面で活動履歴を作成することもできます。
カレンダービューについて知る
■基本の見方と予定作成画面
- 予定作成
予定を作成することが可能です。右列に表示されます。
カレンダーの中でクリック→ドラッグすることで日付・日時を指定した状態で作成することも可能です。 - メンバー表示設定
カレンダー上に表示させるメンバーを設定できます。
よく見るメンバーは表示設定で追加しておきつつ、ON/OFFで簡単に切り替えることも可能です。 - 日/週/月切り替え
カレンダー表示を日/週/月で切り替えられます。 - 日程調整
GENIEE SFA/CRM上のカレンダーの日程候補を選択し、日程調整のメール/URLを発行することが可能です。
■予定確認画面
予定をクリックすることで、詳細の確認や編集を実行します。
※編集/コピー/削除は自身の作成した予定のみが可能です
- 編集
予定の再編集ができます。
日付/時間の変更だけであれば、カレンダー内でドラッグ&ドロップで変更することが可能です。 - コピー
予定の内容をコピーすることが可能です。 - 削除
予定の削除をします。 - 過去の活動履歴
紐づいている過去の該当活動履歴を一覧で確認することができます。
一覧から活動履歴を編集することも可能です。 - 活動履歴を登録
活動履歴の作成画面にマスタ選択が選択されている状態で遷移することができます。
作成すると予定が紐づいた状態で活動履歴が作成できるため、
※本機能をご利用いただく際は[設定]>[項目設定]>[活動履歴]の項目設定内で「予定」のマスタ選択項目が表示されているかご確認ください
予定の作成・確認方法
1.カレンダービューを開く
上部の[機能]アイコン>[予定]からカレンダービューをクリックしてカレンダービュー画面に移動します。(※1)
※もしくは会社/商談/担当者/(紐づけ設定をしたカスタムオブジェクト)の詳細画面より[予定を追加する]からも遷移が可能です
2.予定を登録したい日付に飛ぶ or 作成ボタンをクリックする
予定の登録は上部の[+作成]ボタンから、もしくはカレンダー内の任意の場所でドラッグ&ドロップします。
後者の場合、開始時刻と終了時刻はドラッグ&ドロップした箇所に応じて自動的に入ります。
いずれの挙動の場合も右側のサイドバーに作成コンソールが出現します。
3.予定を登録する
以下の内容を埋め、予定を作成します。作成をし終えたら、下部の保存ボタンをクリックしてください。
- 予定名
カレンダーに表示される予定名を編集が可能です。
左のアイコンをクリックすると、電話/訪問/メール/会議の予定+下部で紐付けた商談名(会社or担当者紐付けのみの場合は会社名)で自動作成がされます。 - 終日設定
終日で設定する場合は終日ボタンをONにします。
終日とした場合はカレンダーの上部に固定されて表示がされます。 - 開始時刻/終了時刻
開始時刻と終了時刻を入力します。(終日設定がONの場合は開始日と終了日)
数日間にかけた設定も可能です。 - 関連
見込客/会社/担当者/商談とデータを紐付けることが可能です。
紐付けたデータは各詳細画面から確認ができます。
※担当者のみ複数の選択が可能となってます
検索方法は枠内で文字列を入力してサジェストするか、検索ボタンをクリックすると、検索画面に遷移します。 - 主催者
ログインしている自身が自動で挿入されます。 - 場所
予定の訪問場所のメモなどにご使用ください。 - 説明
予定内容のメモなどにご使用ください。
※予定で作成できる項目は現在固定となっております
4-1.カレンダービューで予定の確認をする
カレンダービュー上から予定をクリックすることで記入した内容の確認ができます。
上部のアイコンから再編集/削除/コピーが、
下部からは予定に紐づいた状態の活動履歴を閲覧/新規作成が可能となってます。
4-2.各オブジェクトの詳細画面で、予定の確認をする
予定に関しては紐づけた会社/担当者/商談の詳細画面からも確認ができます。
また、各オブジェクトの詳細からも予定作成は可能です。
([+予定を作成する]をクリックすることで、カレンダービューの作成画面に遷移します。
その際、オブジェクト元のデータと紐づいた状態で予定作成が可能です。)
5.アプリで予定を作成・確認する
予定の作成・編集はホーム画面で完結できます。
また、画面下部[オブジェクト]>[予定]からも同様に予定の作成・編集が可能です。
予定の完了後は、ブラウザと同様予定に紐づけて活動履歴を入力することが可能です。
また、活動履歴が一件でも登録された予定は、ホーム画面上ではグレーに色が変わります。
カレンダービューの閲覧を制御する
高度なアクセス権設定において、[操作権限設定]と[レコードアクセス権設定]が可能です。
操作権限設定では閲覧のON/OFFのみです。
レコードアクセス権設定においてはロールに属するユーザー同士に予定を見せる/見せない「閲覧」の挙動が可能となります。
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※1:画面キャプチャは、従来版のバージョンに基づいています。最新のアップデートにより、画面のUIやメニューの導線が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。