ワークフロールールの一覧の操作メニューより、メール通知やスプレッドシート連携の起動履歴を表示することができます。
想定通りにワークフローが起動していなかった際、この画面から失敗理由を確認することが可能です。
1.ワークフローに移動する
[設定]>[通知]>[ワークフロー]をクリックし、ワークフローの画面にアクセスします(※1)
2.履歴を確認する
履歴を確認したいワークフロールールの三点リーダーをクリックし、[詳細]を開きます
画面の見方
①ワークフローの設定内容と状態(有効/無効)を確認します。
②④〜⑦でご覧いただけるワークフローの起動履歴において、起動時刻の範囲を指定できます。
③④〜⑦でご覧いただけるワークフローの起動履歴において、ワークフローの起動後のステータス(成功/失敗)をご覧いただけます。
④ワークフローが起動したレコードの名称です。名称をクリックするとレコードの詳細画面へページ遷移します。
⑤ワークフローの起動の成功/失敗を確認できます。
⑥「ステータス」にて失敗したレコードの失敗理由が表示されます。
⑦ワークフローの起動時刻が表示されます。
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※1:画面キャプチャは、従来版のバージョンに基づいています。最新のアップデートにより、画面のUIやメニューの導線が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。